【レモン果汁とはひと味違う】「ゆず酢」がうまい!馬路村の「ゆずしぼり」を愛用中 【#ゆず活】



こんにちは。#ゆず活部 のメンバーに入れていただいた、アラサー銀座OLのやままです。「言いたいことやまやまです」という自意識過剰ブログを運営しています。


 

部員によるキックオフパーティーにて、高知県のゆずを使った商品の多さにビックリしました!

(その様子は「#ゆず活部 始動」の記事でご覧いただけます)

気になる商品に出会い、自宅でのゆず活を続けています。

その気になる商品とは……


 

「馬路村のゆず果汁100%ゆず酢 ゆずしぼり」



お鍋や酢の物などその用途は無限大ですが、高知県ならではだなと思ったのは「寿司酢」としても使うというところです。山の幸をネタにした「田舎寿司」が有名ですよね。

私はまず、湯豆腐に使ってみました。

ところで湯豆腐って、自宅で成功したためしがありません。「せっかく鍋を出すんだから」を合言葉に、買い出し中のスーパーのかごの中にはいつの間にか肉や練り物などが入り込み、完全なる「お鍋」に進化してしまうのです。

このときも結局、豚が入りました。

でも、この豚がゆず酢をいっそう輝かせましたね……!すごくさっぱり。

レモンとは少し異なる、大人っぽい苦みのようなものが加わった気がします。

レモン果汁でやっていたことをゆず酢に変えると、新たな出会いにつながる気がします。

たとえば、「炭酸水割り」。

休肝日にレモン果汁を炭酸水に入れて飲んでいたのですが、「ゆず酢」でもやってみたのです。これがもう、最高でした!

薄い黄色がしっかりわかるくらい、たっぷりとゆず酢を注ぐのが好きです。酸っぱいんだけど、それを「あー、酸っぱ!」と言いながら飲むのがまた、ウマイんですよ。

炭酸水にはゆず酢のみならず、ゆずの果実も入れてみました。

「まるごと高知」でも販売されている柚子。それをこんな風にザクザクっと切って(まな板汚くてすいません)、

はちみつ浸けに!これを、炭酸水に入れるんです。

見た目にもきれいな、涼やかなドリンクになりました。惜しむらくは季節が冬であるということでしょうか。でも寒いときに、あたたかい室内でいただくアイスクリームって、妙なおいしさがありませんか。そんな具合で楽しんでいただきたい一品です。

来週は「ゆず胡椒」についてご紹介したいと思います。

「ゆず胡椒」についてはゆず活部員の奥野さんが記事を書いていらっしゃいましたが、私がご紹介したいのは「甘酢」になっているゆず胡椒。熱く語りますので、またご覧いただけたら幸いです。

文:やまま